警視庁捜査二課 知能犯係・詐欺捜査班|連作小説

柏木聡美(かしわぎ さとみ)事件録

金は嘘をつかない。嘘をつくのは、いつも人間だ。

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CASE 01:空の投資案件|第1話「説明会」

ある夜、都内の小さな会場で“高利回り”の説明会が開かれていた。被害者は、騙されたとすら気づいていない。

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本作は、詐欺事件の「言葉」「帳簿」「信用」を軸に進みます。派手な銃撃戦より、会話と矛盾の崩し合いが中心です。

おすすめの読み方

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CASE一覧

CASE 01:空の投資案件

「確実」「限定」「内々」――その言葉を信じた瞬間、金は姿を変える。最初の糸口は“存在しない法人”だった。

投資詐欺

CASE 02:名義の墓標(準備中)

名義を貸した者は、被害者か共犯か。書類の上だけで“生きている”会社が増殖していく。

名義貸し

CASE 03:補助金の盲点(準備中)

制度は善意で作られる。だからこそ、悪意はそこに寄生できる。

助成金

作品概要

警視庁捜査二課 知能犯係・詐欺捜査班。企業・官庁・金融――「金」と「信用」を狙う犯罪を追う部署で、柏木聡美は“矛盾”から糸を引く。 詐欺師の論理を理解する彼女は、ときに詐欺師より詐欺師らしく振る舞う。しかし、越えない線がある。

(メモ)本作のトーン
  • 派手な武力より、会話・資料・心理戦
  • 「善悪」より「構造」— なぜ騙されるのか/なぜ騙せるのか
  • 事件ごとに読み切れる連作形式

登場人物

主人公

柏木聡美(かしわぎ さとみ)
警視庁捜査二課 知能犯係・詐欺捜査班。詐欺の言語と手口を熟知し、数字と供述の矛盾を崩す。

班の人物(仮)

  • 班長(仮):現場と上層の板挟みを捌く管理職。柏木の危うさを理解している。
  • 相棒(仮):聞き込み・裏取りに強い。柏木の“詐欺師ムーブ”のブレーキ役。
  • 分析担当(仮):口座・振込・法人情報の突合。淡々と成果を出す。

注意書き

  • 本作はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは関係ありません。
  • 作中に登場する手口・会話は創作上の表現であり、犯罪の助長を目的としません。
  • 当サイトは入力フォーム等を用いた金銭の募集・勧誘は行いません。
(作中資料風の演出について)

一部CASEでは「詐欺サイト風」「資料風」の画面演出を行う場合がありますが、あくまで劇中表現です。リンクやボタンは物語内の演出として無効化する予定です。